・ポークは熱と乾燥に弱いので涼しい所に保管してください

・使用時以外は保存液に漬けて保管してください

・保存液は飽和食塩水を使用してます

・保存液は約100gの水もしくはお湯に40g程度の塩を混ぜてもらったら作れます

・塩以外余計なものを入れない事をお勧めします

 ※変色や硬化することもあります

・保存液を使用する際は冷やしてからお使いください

・開封使用前はポークを硬く感じる人もいますが釣行の際もしくは前日に真水に馴染ませると柔らかくなります

・軟化剤を使わなくても使用できます

・軟化剤に長時間漬 け込み過ぎると腐敗や身切れに繋がるのでお勧めしません

・使用の際フックポイントの穴を開けてますがポーク脱落防止の為に穴を極力小さくしています

・フックが刺しにくい場合は穴をニードル等で広げてお使いください

・使用後は一度水洗いして余計な水分を切って保存液に戻してください

・ポークはロストしない限り保存管理してもらえれば何度も使えます

・保存容器は四点ロックのパッキンがついてるタッパーをおススメします

・フィールドのゴミは持ち帰りましょう



UNDEAD LURE FAQ


Q: ポークに軟化剤は必要か?


ぶっちゃけ必要有りません!

真水に浸けるだけで柔らかくなります。

余程硬化したり激しい癖がついたもの以外は使う必要はありません。

軟化剤使用とそうでないものと比較しても然程釣果は変わりません。

むしろ軟化剤でやわらくし過ぎたポークは身切れやフックポイントの穴が裂けたりフックポイントにテールが触れるだけでフックに刺さりにまとわりつき本来の動きをしてくれない事があります。

せっかくのチャンスを不意にしてしまう事があるので勿体ないです。



Q: 保存液は何を使ってるんですか?


ぶっちゃけ水と塩だけです

科学薬品は使ってません。

飽和食塩水を使用しています。

高価な保存液など買う必要はありません。


Q: 保存液に集魚剤など混ぜても大丈夫ですか?


ぶっちゃけ混ぜない方が良いです!

飽和食塩食塩水に浸かってる状態のポークは漬物と同じ原理で脱水症状なのでこの状態で余計な物を混ぜても染み込みません。

なので充分な効果は無いと思ってください。

余程使いたい場合は一度真水で塩抜きしから塗布するぐらいで充分だと思います。


Q: ポークの色が剥げてきたらどうすれば良いですか?


繊維染料を使えば染め直しは可能です。

ハイトーンからダークトーンに染め直す事は比較的簡単にできます。

逆の場合は出来なくはないですが出来る物と出来ないものがありちょっと難しいです。


Q: ポークを使わない間の保管方法は?


ゴムパッキンと四点ロックのついたタッパーにポークを折り曲げたり丸めたりせずに真っ直ぐ並べて重ね置きしするが理想です。


Q: もしポークが乾燥してしまったら?

ポークが乾いて硬くなってしまった場合は状態にもよりますが数時間真水につけてから保存液に戻してもらうと元に戻ります。